愛媛県内に押し寄せた2度の寒波の影響で、滑床渓谷(宇和島市、松野町)の「大嵓(おおくら)の滝」が氷結。巨大な岩の斜面一面を大小さまざまなつららが覆い、見事な氷瀑(ひょうばく)となっている
 大嵓の滝は渓谷を代表する「雪輪の滝」の上流約1キロ、標高約760メートルに位置。25日には落差約20メートルのほぼ8割が凍り付き、幻想的な空間を生み出していた。
 松野町地域おこし協力隊の広瀬佳信さん(41)は「ここ3年で一番氷結している」と太鼓判。町ふるさと創生課は「渓谷の誇る景観だが、冬は迷う危険性が高いので注意してほしい」と呼び掛けている。問い合わせは滑床アウトドアセンター=電話0895(49)1535。